急性鼻炎

いわゆる“はなかぜ”です。ウイルスの感染によって起こるのですが、続いて細菌感染を併発します。鼻に炎症を起こすと、くしゃみ　鼻みず、鼻づまりや涙目などの症状を起こします。

“はなかぜ”といえどもあなどるなかれ。鼻みず、鼻づまりがひどければ、副鼻腔炎（蓄膿）へと悪化することもあります。耳鼻科医に相談しましょう。

慢性鼻炎

はなかぜを何度も繰り返したり、刺激性のある空気を吸っていると、慢性鼻炎になります。鼻づまり、鼻みず、頭痛、嗅覚障害などの症状が続きます。

鼻炎のタイプによって、原因によって治療方法が違います。場合によっては手術が必要になることもあります。耳鼻科医に相談しましょう。